尾張国の一宮へ
愛知県一宮市にある真清田神社。
JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅から徒歩圏内で行ける神社。一宮市の地名の由来となった神社で、尾張国の一宮という格式高い神社です。
クリスマスイブのこの日、時間ができたので名古屋駅から電車に乗り一宮市へやってまいりました。
改札の東出口から北東へ進み商店街を抜けた先に鳥居が見えてきます。
真清田神社について
尾張国の一宮として崇敬を集める真清田神社は、尾張国には由緒ある神社が各所に鎮座する中で最も格式の高い一宮になります。
境内にある案内板によると、朝廷から派遣された国司が尾張国に入った際に、最初にここへ参拝したことから一宮に比定されたとあります。
他にも神社の御祭神や由緒、歴史が最も古く尊いものとして人々の崇敬を受けてきたことが一宮の社格に定められた大きな理由のようです。
御祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)。天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫にあたります。
先日訪れた籠神社の主祭神も天火明命でした。籠神社では本当に神秘的で奇跡的な体験をしたのでもしよかったらそちらの記事もご覧ください。
雨がやみ静かな空気の中を参拝

朝方は大雨が降っていましたが、午前中で雨は上がりました。所々水溜りが残っていましたが、濡れることなくゆっくりとお参りできました。


本殿から漂う木の匂い、古い歴史を感じる匂いがする。精神が研ぎ澄まされるような空気でした。


境内の木々、大木は苔を纏い、悠然と大地に根をおろしています。


【摂社】服織神社
摂社の服織神社には天火明命の母神である萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)が祀られています。別名を棚機姫神(たなばたひめのかみ)といい、七夕の織姫様になります。
織物の神様として古くより信仰されていますが、近年は七夕伝説から縁結びの神様としても信仰を集めています。


他に参拝客がいなかったので、ゆっくり外観の写真を撮ったりしてから拝殿の中へ入りました。
すると拝殿に入った瞬間に一瞬にして空気が変わります。
天火明命がいらっしゃる本殿の方は古木のような、高いお香のような匂いがして重厚な空気感があったのですが、こちらは爽やかな空気に包まれていて頭が軽くなる感じです。
さらにお参りする前に気づいたのですが、まだ触っていないのに本坪鈴(ほんつぼすず)が揺れていました。
外観から写真を撮っている間も、誰も出入りしていなかったですし風が吹いていることもなかったので不思議でした。
ここでお参りした瞬間パワーをもらえたように、ふっと頭が軽くなってスッキリしました。
末社の厳島社、八龍社も参拝


その後、厳島社、八龍社も参拝。八龍社で龍神さまに祝詞あげると、ここでも紙垂がゆらゆらと揺れ出しました。ほとんど風吹いてないのになぁと思って、気になって動画回し始めるとそこからどんどん揺れていくんです。周りの木々の葉や隣の厳島社の紙垂はそんなに揺れていないんですよね。
大好きな龍神様から何かの合図をもらったのかなと思って感動でした。
三八稲荷社

お稲荷さんは独特の重み、威厳を感じる空気があります。ここでもそれを感じました。
御祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、伏見稲荷系のお稲荷さんです。
いつも見守っていただきありがとうございます、とお礼をしてきました。
参拝を終えて
神社によっては一見そこには神様がいないかのように感じるけど、ちゃんといるんだよと風や音、動物で合図してくれたり、夢で教えてくれたりすることがあります。お稲荷様のようにズドンと居る雰囲気を感じるところもあって本当に面白いなぁと思います。
今回もそういったことを肌で感じるひと時でした。


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