夕暮れの熱田神宮を参拝

熱田神宮 神社

夕暮れの熱田神宮を参拝

2025年8月の終わり。その日、熱田文化小劇場で演奏会を観に行く予定があったので、すぐ近くの熱田神宮へ参拝に行くことにしました。
仕事を終えて演奏会まで1時間ほどありました。けれど夕方、陽も落ちかける頃だったのでゆっくりと回ることはできず。なんとか日の入り前に間に合うように足早に参拝してきました。

日の入り前とはいえ、真夏の暑さが続いていました。それにも関わらず境内は多くの参拝客でにぎわっていました。
広大な境内にはいくつもの社が祀られており、全てを回るにはとても時間が足りません。この日は本宮と別宮の八剣宮、その他いくつか摂社・末社を見て回るだけとなりました。

最初に別宮を参拝してから、広い参道を真っ直ぐに進んでいき本宮手前の鳥居へやってきました。鳥居をくぐり現れる本宮の大きさに圧倒されました。拝殿は見上げるような高さがあり、思わず息を呑むほどです。拝殿の横幅も広く屋根の鰹木の数は10本もあります。
その荘厳な佇まいには雄大な時の流れを感じます。他の神社と比べても圧巻の存在感がありますね。拝殿から遠くに見える本殿、そこまでの距離の長さ、そして空間の広さに悠久の歴史と信仰の重みを感じます。
何もないけれど何かを感じる、視えない世界がそこにあると思わせるさまがあります。
穏やかな気持ちの時にふっと感じるエネルギー、神様の世界に溶け込むような感覚がそこにはありました。

境内マップを見ると本宮の奥に一之御前神社という天照大御神様の荒御魂をお祀りしている社がありました。本宮横から抜けて行けるような感じになっているのですが、立ち入り禁止になっていて通れず。別の方から回っていこうかと思いましたが、日が暮れてきたのと、演奏会までに時間もなかったため諦めました。次回来た時の楽しみとすることにしました。

慌ただしく参拝をしたので、ゆっくりと時間に浸っていられなくて残念でした。駐車場に黒い鶏がいて、参拝客が珍しそうに写真を撮っていました。あとで調べてみると神鶏という神の使いとされているそうです。縁起の良い動物にも出会えました。今度来る時には時間をかけてじっくりと見て回りたいと思います。

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