【神様の遣い?】迷い狸と夜道の遭遇

夜道を歩く狸 神社

神様に暮れのご挨拶をしに行こうと思い立つ

毎日、通勤で通る道にいくつか神社とお地蔵さんがあります。通るたびに「おはようございます、行ってきます」と心の中で挨拶するのが習慣。そうするだけで心がふわりと軽くなり、目が覚めてきます。この習慣を続けるようになってから不思議と仕事で嫌な気分にさせられることが少なくなりました。願掛けではないけれど、ジンクスのような気分で続けています。参拝する余裕はないので、鳥居の外から手も合わさず呟く程度ですがしっかりと守っていただいていると実感しています。
仕事が繁忙期に入り、師走の慌ただしさを感じる12月のある日、ふと思いました。
ふだんは外から挨拶するだけなので年の終わりくらいきちんとご挨拶に伺おうと。

大晦日の参拝後、迷い狸現る⁉︎

2024年の大晦日の夜、その年の感謝を伝えに行こうと思い、氏神様といつも通る道にいくつかあるお地蔵さん、あと稲荷神社などにご挨拶に行ってきました。
神社によっては夜の参拝はよくないと聞くこともありますが、あまり気にしません。嫌な雰囲気を感じる時はやめておきますが、行った方がいいと思えばいつでもどこでも時間を作って参拝しに行きます。

参拝を終えて自転車で家へ向かっていたところ、ふいに道端から黒い影がピョンと飛び出してきたのでギョッとしました。
最初は猫かと思いましたが、走り方がトコトコとしていてなんだか違う。よくよく見てみると狸でした。

住宅街から飛び出してきた狸、田んぼの脇道を通って山に変える途中だったのでしょう。
自転車の目の前をちゅうちょなく横切ったと思ったら、くるりと方向転換し僕と同じ進行方向へ歩き出しました。
しばらく同じ方向へ狸も並走。自転車の左手側、距離にして1mくらいのところを歩いています。
なんて面白いんだろうと思いペースを合わせて20mくらいツーリング。
しきりにキョロキョロと田んぼへ行きたそうにしてる狸。道路と田んぼの間には用水路があり、そこに架かる歩行者用の橋は数m感覚で何本も渡されているんですが、なかなか渡ろうとしなくて、ひとつまたひとつと橋をスルーしていく。
いつものお気に入りのルートがあるんでしょうか、ようやく3個目くらいの橋を渡って田んぼへ消えて行きました。

神社の参拝前や参拝後には不思議とこういう体験をします。
神様を信じていなかった頃はそんなこともあるだろうくらいにしか思っていませんでした。
色々と小さな不思議体験をする内に目に視えない世界から与えてくれる気づき、プレゼントだと思うようになりました。

その後年明けにも改めて神社、お地蔵さんにご挨拶させていただき無事に今年(2025年)も終えることができそうです。(記:2025/12)

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